海外で看板として発達してきたチョークアートを、本来の用途にとどまらず、様々な可能性を秘めた
身近な『老若男女の誰もが楽しめるアート』として普及させ、日本を明るくする。


・ チョークアート愛好家の交流(交流会・展示会・イベントなど)
・ JCAカリキュラムの導入(統一のカリキュラムで指導)
・ チョークアート作品のウェブ上展示会を開催
・ チョークアートに関する情報提供
・ チョークアート教室の普及
・ 協会修了証の発行 (2003年より)
・ チョークアート技術向上のための勉強会
・ プロコース用チョークアート教科書の作成 (2006年より現在第10刷)
・ JCAカリキュラム
チョークアート教科書の作成 (2013年より)
・ チョークアートを中心としたボランティア活動など
・ その他、チョークアートを広めるための活動

 


チョークアートを愛する同士であるという共通の認識の中で、お互いの成長のために意見を言い合える仲間であること
前向きに、そしてお互いのことを思いやり感謝し、支えあうことで困難にも立ち向かえる力をもつ (仲間ができないことは積極的にカバーしあう)
相手の環境や活動を尊重し、お互いの持った個性や素質を発揮できる仲間であること
(誰でも活躍の場がある)

(※クレドとは、企業や団体の信条や行動指針を記したもの)


当協会員の持つ、「和やか」「堅実」という気質を大事に協会の運営を行いたいと考えています。



 

 

チョークアートは夢あるアートです。

日本チョークアート協会では、個性あるチョークアートを原点に、チョークアートの制作やスクールを通じて、作り手、お店の個性を大切に看板というアートで表現し、豊かな社会づくりに貢献することを理念とし、「Sign Your Dream!」「自分の夢に署名(サインは看板という意味もある)しよう!」をスローガンとしています。

 





 

 



協会設立 協会顧問 株式会社アーティチョーク 栗田貴子

みなさんこんにちは、 日本チョークアート協会創設者の栗田貴子です。1994年オーストラリア留学中にチョークアートに出会い、既に長い月日が経ちました。 日本では、まだ見たことのないチョークアート、この新しく楽しいアートを日本に広めるため、オーストラリア留学帰国後、現地の看板屋で見習いをし2001年に チョークアートを日本に持ち帰りました。

チョークアートの世界で積極的に活動をすることが、自分自身に与えられたひとつの使命だと考え、 2001年にチョークアート専門の看板屋、株式会社アーティチョークを開業、2003年8月チョークアート教室を開講後、 さらにチョークアートの認知度を高めるため、 2003年9月に先立って本協会を立ち上げました。
2005年、日本ではじめてのチョークアート解説本 「はじめてのチョークアート」 を出版。2009年5月韓国にて翻訳版を出版。その後、自費出版にて作品集を2冊出版。(チョークアートイラストレイテッドVol.1Vol.2

2006年より、世界で最初のチョークアートの教科書を発行。チョークアートに関する技術面、知識面、 ビジネス面を網羅する 教科書として、会員の技術・知識向上に役立てています。

本協会は、ビジネス会員のみで構成され、サインライターおよびインストラクターという、一つの職業として 確立するため様々な活動を行っております。 活動の幅は広く、看板制作販売・教室運営・ボランティアワークにも広がりを見せています。 JCAでの活動が、ひとりでも多くの方にチョークアートを知るきっかけとなることを願っています。

 

 

 

 

 




協会理事長  アーティストリーチョークアート 種部千華代


この度、2016年10月1日よりJCA日本チョークアート協会の理事長を拝命いたしました種部千華代と申します。チョークアートの第一人者である栗田貴子前理事長が長年築き上げてきた本協会を引き継ぐにあたり、理事長としての重責を考えますと身の引き締まる思いが致します。

プロを目指す方に統一したチョークアートの技術取得をしていただける公式カリキュラムをはじめ、個性を大切にしたチョークアートの楽しさとすばらしさを伝えていくことができるよう、努力してまいりたいと思っております。

今後ともご支援、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。